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7/2(木) レコレール・アップデーツ【いつまで続く?航空券の値上げ】

レコレール
7/2(木) レコレール・アップデーツ【いつまで続く?航空券の値上げ】

6月25日(木曜日)のレコレール!

14時台のレコレール・アップデーツでは

値上げが続く航空券の値上げについて航空ジャーナリストの北島幸司さんに解説して頂きました。

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7月からの「燃油サーチャージ」が歴代最高額となっており、欧米などの長距離路線では往復 13 万円とアジアの都市へ行けるほど。

その欧米では、6 月に買うのと、7月になって買うのとでは往復で 1 万 8000 円も上がったそうです。

 

そもそも「航空運賃」+空港税や空港利用料などの「税金」=「航空チケット」だった仕組みが、

オイルショックなどで急激に燃油費が上がった影響を受けた航空会社への救済策として

政府が別の運賃に当たる仕組みとして作ったのが燃油サーチャージ。

 

 

船会社が、1970 年代の第一次オイルショックがあった頃に作ったのが始まりで、

航空会社での「燃油サーチャージ」の徴収は、2000 年代初頭で湾岸戦争による原油価格の高騰を受けて本格的に導入され、

日本では 2005 年にスタートしました。

 

航空券の総額が高くなっている理由も原油価格が高騰しているからで、円安の影響に加え、

ホルムズ海峡が封鎖されていて原油が日本に入ってこない状況や、

中東の空域が遮断されたことで迂回するルートになって運賃が値上げされていたと中東情勢の影響が大きいといわれています。

 

アジアの航空会社の燃油サーチャージはシンガポールの「ケロシン市場」の価格変動で決まるそう。

燃油サーチャージは2か月毎に変動しており、国土交通省への申請が施行の2か月前ということで

7 月のシンガポールケロシン市場の値段が市場に反映されるのは11 月 12 月。

少なくとも年内は燃油サーチャージの高騰は続くと考えられています。

 

現在、ABC〜W まで、「ゾーン」と呼ばれるケロシン価格の基準値があり、今どのゾーンに入っているかで航空会社はサーチャージの価格を設定しているので

燃油サーチャージは各航空会社で似通った金額になるケースが多い。

一方で、燃油サーチャージは必ず徴収する必要はないため、設定していない航空会社もあり、特に徴収していないLCCでは航空券の総額を抑えることができますが、

欠航になった場合や、大幅な遅延などでも補償がないため割り切って利用する必要があります。

 

 

私たちが航空券を買うときに、「覚えておくべきポイント」として...

「航空運賃」「燃油サーチャージ」「諸税」を含めた「総額」を見ることがお勧め。

「スカイスキャナー」などのアプリや、HIS・トラベルコなどのサイトでみることができるので総額を比べて航空券を押さえるようにしましょう。

 

国内線に目を向けても、2027年から各航空会社で燃油サーチャージの徴収を予定しています。

海外・国内ともに、航空券を買うオススメのタイミングとして

・正月明け1月と 2 月(国際線は春節期間を除く)

・GW前の4月

・6月(梅雨)

・11 月とクリスマス前の 12 月

などの閑散期にあたる航空券を3~4が月前に買うのが、一番安く買える可能性が高いそうです。

 

北島幸司さん、ありがとうございました!

 

詳しくはradikoでぜひ!
期間限定で聴くことができるので、チェックしてみてくださいね✅
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20260702140000

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