5/7(木) レコレール・アップデーツ【藤野智哉さん】
5月7日(木曜日)のレコレール!
14時台のレコレール・アップデーツでは
「5月病と適応障害の関係」について
精神科医の藤野智哉先生にお話を伺いました!
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ゴールデンウィークが終わり仕事や学校が再開した今、「なんだか調子が出ないな〜もしかして5月病?」と思った方も多いのでは?
今日は一般的に5月病と呼ばれる心身の不調と適応障害の関係性について藤野先生に解説していただきました!
藤野先生によると、5月病は医学的には存在しておらず、一般的に春からの新生活で溜め込んだ疲れが、
倦怠感や無気力、不安、イライラといった様々な不調となってこのゴールデンウィーク明けに出やすい、と考えられており
そういった精神的・身体的な不調を指していることが多いそう。
5月病を説明する際によく使われるのが適応障害という言葉ですが、
アメリカでは精神科の外来に通っている人のうちおよそ 20 人に 1 人、多いところでは 5 人に 1 人が
適応障害と診断されるなど決して珍しい病気ではないそう。
職場での人間関係、異動、転職、受験、家庭の問題など、ストレスがかかる出来事がはっきりとあって、
そのストレスが始まってから大体 3 か月以内に「気分が落ち込む」「不安が強くなる、眠れない、会社に行けない」あるいは「普段と違う行動が増える」など、
そんな心や行動の変化が出てくるのが適応障害の特徴といわれています。
ただ、ストレスを受けて落ち込むというのは自然なことであり、治療が必要な範囲の落ち込みかどうかを見極めて初めて診断がつくそうですが、
病気と言えない範囲のストレスにも適応障害という診断がつくことが増えている問題があるそうです。
春からの新しい生活での緊張やストレスが、大型連休後に出やすくなるこの時期は、「しんどくなって当たり前」な部分もあることを頭に置き、
しんどくなりやすい時期だと知っておくことで、上手にセーブ・コントロールができるようになるそうですよ。
・「普段よりミスが増える」
・「イライラしやすくなる」
・「身だしなみに気を使う余裕がなくなる」
・「お風呂に入るのが億劫になる」
・「整理整頓できなくなる」
などの病状は5月病の一歩手前と言われているそう。
「不眠」や「抑うつ」、「食欲の低下」など、実際に生活にも問題があるような症状が何日も続く場合には専門家を受診することも検討してほしいとのこと。
ストレスがどのような形で出るかは人それぞれで、程度も異なるため、他人と比べたり周りのアドバイスに振り回されずに
「自分が心地良くなる方法」を探していくことが大切。休養を取ることで軽減されることもあるので積極的に休養を取ることも意識してほしいと藤野先生。
雑に症状や対策をまとめたニュースや記事に踊らされず、「自分の症状は病的であるのか、自然の範囲なのか」、
自己判断せずに、医師などとも相談することも忘れずに心身を大切に生活していきましょう!
藤野智哉先生ありがとうございました!
詳しくはradikoでぜひ!
期間限定で聴くことができるので、チェックしてみてくださいね✅
→https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20260507140000
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