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#49 国産の綿を広める「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」
COSMO みらいかぜ
今回お話を伺ったのは「一般社団法人ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」
代表理事の吉田恵美子さんです。
私たちの暮らしに最も身近な繊維といえばコットンですが
その原料となるワタは国内の自給率がほぼ「0%」です。
もともとは、NPO法人「ザ・ピープル」の代表として
古着のリサイクル活動や「住民が主体となったまちづくり」に取り組まれていた吉田さん。
このプロジェクトをスタートしたのは、震災発生の翌年である2012年。
在来種のコットンを中心に栽培し、
化学肥料や農薬を一切使用しない、有機農法を取り入れています。
コットンというとイメージするのは白色ですが
吉田さんが栽培する在来種というのは茶色いことが特徴です。
洋種に比べて繊維が短いという特徴がありますが、
そのコットンの個性を活かし、栽培からものづくりまで
一貫して進めているのが「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」です。
年間の収穫量は現在500kgほど。
活動の拠点は福島県いわき市。
被災地であるが故、震災以降は農業から離れていく農家が増え
耕作放棄地が目立つようになりました。
その事実に危機感を覚えた吉田さんは
かねてより繊維製品に関わってきたこともあり
繊維になる作物を育てることで農業が続けられないか、農地を守れないかと考え
プロジェクトをスタートさせました。
震災以降、いわき市に対して「ふるさとを大切にしたい」という想いが強くなったという吉田さん。
その思いを共有できる仲間が県内外から集まり、守り続けることの意義を感じるようになった、と話してくださいました。
次回も、吉田さんに詳しくお話を伺っていきます。
***
一般社団法人ふくしまオーガニックコットンプロジェクト
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