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#37 芳醇な味わいの「相馬ミルキーエッグ」(前編)

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#37 芳醇な味わいの「相馬ミルキーエッグ」(前編)

今回お話を伺ったのは「相馬ミルキーエッグ」を手掛ける

大野村農園の農園主の菊地将兵さんです。

10個入り1パック880円というちょっとリッチな「相馬ミルキーエッグ」。

日本中にファンがいるというこちらの卵。

大野村農園のHPを見ると

「養鶏を通して地域が循環し、命が循環し、心も循環する。

手間と時間を惜しまない、究極の平飼い・自然卵養鶏法。」との記載があります。

菊地さんの養鶏方法は、鶏の数が最大でも300羽ほどと少ないことが特徴。

そうすることで、1羽にかかるストレスを減らすことができます。

また餌は、米・野菜・豆・草・魚のアラなど、

すべて自然由来のものを与えるようにしています。

相馬は言わずと知れた魚の町。

ですが、飲食店では魚のアラをお金を払って廃棄している現状があります。

「勿体無い」と感じた菊地さんは、そのアラを引き取り、自作の餌に活用することに。

かつての資料を読むと、餌は購入するのではなく自分たちで作る時代があったことを知ります。

「これこそが求めていく姿なのでは?」と考え、東日本大震災をきっかけに
相馬にとって持続可能な方法を探すことができました。

さらに、1年を通して旬の魚のアラや野菜を餌にしているため

卵の味にとてもいい変化をもたらすことができます。

「1年を通して味が変わるのは本来の姿だと思います。

僕の場合はそれを子供たちにも伝えていきたい」と話します。

また、菊地さんは卵採り体験などを通して

子供だけでなく大人にも食の大切さを伝えていらっしゃいます。

「相馬ミルキーエッグ」は今が1番美味しい時期だと話す菊地さん。

今は、ブロッコリーの葉やキャベツを餌にしており、プリプリな卵になっているんだとか。

気になった方はぜひ一度、ご賞味ください。

***
「大野村農園」
〒976-0007 福島県相馬市大坪字西畑23-1 
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