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#15 人にも環境にもやさしい「おやさいクレヨン」
COSMO みらいかぜ
今回お話を伺ったのは、「おやさいクレヨン」を製造・販売する
mizuiro株式会社 代表の木村尚子さんです。
「おやさいクレヨン」は「かくれフードロス」の野菜やお米をふんだんに使っていることが大きな特徴。
「おやさいクレヨン」の色の種類は野菜の色からそのまま名付けられていて、
赤い「りんご色」や黄色の「とうもろこし色」緑の「ねぎ色」など全部で10種類。
中でも気になるのは白色。こちらには長芋の皮が配合されています。
また、青森県の隠れた名産である「カシス」が使われた「カシス色」もとても綺麗な発色です。
「地元の名産品を伝えられるようなツールになれば」と考える木村さん。
野菜をふんだんに使っていますが、色味はとても優しいアースカラーであるのも特徴の一つです。
「おやさいクレヨン」の素材は皮として堆肥にされる部分や、廃棄される野菜を集めて配合しています。
米糠を搾った米油という食用のワックスを使い、集めた野菜を粉砕加工し、まるで料理を作るように丁寧に製造していき
クレヨンづくりの職人によって手作業で仕上げています。
開発当時から現在までの10年間で約数万トンの隠れフードロス野菜を使ってきました。
それにより木村さん自身も余っている物への「もったいない」という気持ちが生まれたといいます。
手に取る子供たちはまず、匂いをかぐそう。
匂いや見た目、手で触って描いて表現する子供たちの姿をみて
色々な感覚を使って遊んでくれていると感じている木村さん。
「おやさいクレヨン」を開発したきっかけは、自身の子供とのお絵描き。
一緒に絵をかく時間がとても楽しく、オリジナルのクレヨンを作って
青森の魅力を発信できれば、という思いから自宅のキッチンで見よう見まねでクレヨン作りを始めました。
料理をしていく中で、野菜の色の美しさに気づいたこともきっかけの一つだと話します。
今後は、47都道府県それぞれの地域のクレヨンを作りたいと考えていて
現在は各地の残渣を集め、これから試作を始める段階です。
「地域の子どもたちが地域の特産品を理解して、なおかつ感性を育んで遊んでくれたら
それほど素敵なことはないと思います」と話してくださいました。

***
mizuiro株式会社 代表の木村尚子さんです。
「おやさいクレヨン」は「かくれフードロス」の野菜やお米をふんだんに使っていることが大きな特徴。
フードロスは、製品になったあとの「売れ残り」や「食べ残し」のことを言いますが
「かくれフードロス」というのは、製品になる手前で市場には流通しない「規格外野菜」であったり
製造する過程で生じてしまう「廃棄食材」などのことを言います。「おやさいクレヨン」の色の種類は野菜の色からそのまま名付けられていて、
赤い「りんご色」や黄色の「とうもろこし色」緑の「ねぎ色」など全部で10種類。
中でも気になるのは白色。こちらには長芋の皮が配合されています。
また、青森県の隠れた名産である「カシス」が使われた「カシス色」もとても綺麗な発色です。
「地元の名産品を伝えられるようなツールになれば」と考える木村さん。
野菜をふんだんに使っていますが、色味はとても優しいアースカラーであるのも特徴の一つです。
「おやさいクレヨン」の素材は皮として堆肥にされる部分や、廃棄される野菜を集めて配合しています。
米糠を搾った米油という食用のワックスを使い、集めた野菜を粉砕加工し、まるで料理を作るように丁寧に製造していき
クレヨンづくりの職人によって手作業で仕上げています。
開発当時から現在までの10年間で約数万トンの隠れフードロス野菜を使ってきました。
それにより木村さん自身も余っている物への「もったいない」という気持ちが生まれたといいます。
手に取る子供たちはまず、匂いをかぐそう。
匂いや見た目、手で触って描いて表現する子供たちの姿をみて
色々な感覚を使って遊んでくれていると感じている木村さん。
「おやさいクレヨン」を開発したきっかけは、自身の子供とのお絵描き。
一緒に絵をかく時間がとても楽しく、オリジナルのクレヨンを作って
青森の魅力を発信できれば、という思いから自宅のキッチンで見よう見まねでクレヨン作りを始めました。
料理をしていく中で、野菜の色の美しさに気づいたこともきっかけの一つだと話します。
今後は、47都道府県それぞれの地域のクレヨンを作りたいと考えていて
現在は各地の残渣を集め、これから試作を始める段階です。
「地域の子どもたちが地域の特産品を理解して、なおかつ感性を育んで遊んでくれたら
それほど素敵なことはないと思います」と話してくださいました。

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