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#5 「デカフェ」で日本のコメを救う!

COSMO みらいかぜ
#5 「デカフェ」で日本のコメを救う!
今日お話を伺ったのは、山形県庄内町で「玄米デカフェ」を作る
MNH代表の小澤尚弘さんです。


「デカフェ」とはカフェインを含まない飲み物や食べ物のこと。
最近よく耳にするようになってきたかもしれません。

「玄米デカフェ」製造の特徴は
玄米だけをコーヒーのように焙煎・抽出することで完全にカフェインレスでありながら
しっかりとした苦味とお米の甘さを感じることができます。

「僕もコーヒー好きですが、コーヒー好きも満足できる味だと思います」と話す小澤さん。

玄米に特化しているのは、白米だとどれだけ炒っても黒くならないからだそう。
「鳥海山ブレンド」「月山ブレンド」など味のバリエーションも様々。

そもそもなぜ、「玄米デカフェ」を作ろうと思ったのか?

それは、日本を代表する米処の山形県でさえ
近年は米の生産量・消費量が減っている課題があること。
また、減っているにも関わらずお米は余っているという状況。

そこでその余ったお米をなんとかしたい!とはいえ、米粉にする以外の方法がありませんでした。

ある時、玄米を炒った漢方が中国にあることを知ります。
であれば玄米をそのまま炒ってみればコーヒーのようになるのでは?と思い立ちました。

お米が減っている・余っている現状をなんとかすべく、
お米の新しい形を提案したいという思いから開発に至ります。

「お米をもっと食べていただきたい。
一方で、お米を使った新しい製品が生まれることで日本のお米の良さを
海外にも伝えることができるようになるのでは?」と話す小澤さん。

日本酒が海外で浸透してきている中で、新しいお米の可能性を感じることができました。

***

「アトリエ玄米デカフェ」
https://genmaidecaf.com/



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