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ごうちゃんの「照らすこころ」vol.20
毎月第2火曜日ごうちゃんの「照らすこころ」
仏具店として、人そして、心を大切に接客を続ける
ごうちゃんの考え方や、人生を楽しく生きるための「きづき」や「きっかけ」を
お話いただきます。
照泰仏堂
HP:https://www.shoutaibutsudou.com/
岡山の仏壇店「照泰仏堂」(昭和53年設立)は、お客様の仏事の【とーたるさぽーと】を行う仏壇屋です。
お仏壇は唐木仏壇・金仏壇・モダン仏壇、合わせて随時100本以上展示。
お仏壇の移動・掃除・処分も承ります。
お仏具、位牌と文字彫サービス、線香・ローソク・神棚・神具、寺院用具、粗供養、満中陰志、各種返礼品、
オンラインショップ、雑貨など、幅広い品揃えとサービスでお客様の毎日に寄り添います。
1. 「お盆」というとどんなイメージを持っていますか?
「暑い中での大変なお墓掃除」や「親戚へのおもてなし」といった、義務感に追われる「苦しい」イメージを持つ方が少なくありません。
・お盆はお祭り:お盆は、普段は意識しにくいご先祖様や仏様に気持ちを向ける時期であり、本来は魂が帰ってくる「お祭り」のような賑やかなものです。
・無理はしなくていい:この暑さの中での墓掃除などは無理をしてまで行く必要はなく、何よりも無理をすることが一番よくありません。
「どうしてもこうしなければいけない」という義務感は苦しみ(苦)を生んでしまいます。
・「気持ちの持ち方」が一番大切:大切なのは、形式にきっちりこだわることよりも、「帰ってきていいよ」と温かく迎えるこちらの心持ちです。
普段から感謝の気持ち(ありがとう)を持っていれば、お盆の形式にとらわれすぎなくても大丈夫です。
遠方で帰省できないときは:もし遠くにいてお墓参りに行けなくても、「目をつぶって思い出してあげること」、それだけで十分に伝わります。
お盆を「やらなければならない苦しい行事」ではなく、できる範囲でご先祖様を温かく迎える「心のお祭り」として捉え直すと、少し肩の荷が下りるのではないでしょうか。
2.ぎっくり腰は「母からのギフト」
ピンチを捉え直す:人生の不調も「ちょうど良かった」と受け入れることで、次が見えてきます。
見えない繋がり:ごうちゃんが人生初のぎっくり腰になった際、亡き母が生前予約してくれていた人気治療院のキャンセル枠に奇跡的に滑り込めました。
痛みは「自分を労る」ための体からのSOSと知ることができた。
3.体は「借り物」——納棺師と考える人生の整え方
死生観を変える:私たちの体は自分のものではなく、魂という「借り物(乗り物)」です。
納棺師の役割:納棺師とは「一生懸命乗りこなした、大切な借り物を最後に綺麗にしてお返しするお手伝い」をする人。
4.伝統のアップデート——AI仏壇からペットの家族葬まで
しなやかに馴染ませる:伝統とは形を頑なに守ることだけではありません。
最新の選択肢:スマホで部屋に仏壇を合成できる「AIシミュレーション」や、
犬・猫だけでなく亀や爬虫類も対象にしたペット葬「セレーノ(Sereno:イタリア語で『晴れやか・穏やか』)」など、
形が変わっても根底にあるのは「ありがとう」の願いです。
5. すべては「ちょうど良い」タイミングで起きている
母の最大の愛情:ごうちゃんのお母様が旅立ったのは、一年で最も忙しいお盆の直前、8月12日でした。
前を向く力:「仕事をしときなさい」という母の言葉通り、猛烈な忙しさが悲しみに沈む隙を与えず、母の死はとても悲しいことでしたが、
彼を前へと向かせてくれました。
すべては「ちょうど良い」タイミングで起きています。
まとめ
目の前にある困難や忙しさを、あえて「ちょうど良かった」と捉えてみてください。
ほんの少し視点を変えるだけで、義務感に満ちた毎日は、愛と気づきあふれる豊かな時間へと変わっていきます。
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