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Vol.35 東かがわ市から「手袋資料館」をご紹介!(221123OA)
東かがわ市は、「手袋のまち」。国内シェアおよそ90%を誇り、縫製や刺繍など多くの手袋関連会社・工房があります。

手袋産業の歴史を学べる「香川のてぶくろ資料館」を訪ねました。館内には、珍しい手袋が展示されています。

スポーツ関連の手袋展示コーナーには、東京オリンピック団体エペ金メダルの宇山賢選手が使用したフェンシングの手袋や、ゴルフ・松山英樹選手の手袋も!

ほかにも、耐熱、帯電、消防作業用、クリーンルーム用など特殊な手袋や、ファッション手袋も多数。昔の手袋専用の手回しミシン、型抜きの道具なども展示されていました。

そもそも、東かがわ市はどうして手袋産業が盛んになったのでしょうか?
始まりは、「駆け落ち」でした。
明治19年。お寺の副住職だった 36歳の両児 舜礼(ふたご しゅんれい)と、19歳の三好タケノは恋仲になり、大阪へ駆け落ち。タケノが始めたメリヤス肌着縫製の内職をきっかけに、舜礼はメリヤス手袋を作り始めます。
その後、両児 舜礼の従弟、棚次 辰吉(たなつぐ たつきち)が、舜礼を頼って大阪へ。辰吉も手袋縫製を手伝っていましたが、舜礼は若くして亡くなり、辰吉が事業を引き継ぎました。
この頃の東かがわはというと、失業者が多く出ていました。村長や町の実力者たちから手袋産業を持って帰ってほしいと頼まれた辰吉は、東かがわに戻り、手袋産業を広めていきました。
最盛期の昭和34年ごろには、当時の香川県の輸出金額の半分以上を手袋製品が占めていました。その後、大量生産の時代が到来。東かがわ市の縫製技術は海外へ渡り、現在は世界12か国に手袋生産拠点があります。

資料館のすぐ横にある、香川のてぶくろ直売所には、様々な用途の手袋やバッグがずらり。上質なのに、びっくりするほどお安いんです!!

11月23日~12月25日までの期間限定で、出張手袋アウトレットショップ「Oh! Some shop 2022」 が高松市・丸亀町グリーン西館1階にオープン!細かい手仕事が光る東かがわの手袋で、この冬を暖かく過ごしませんか?
「Oh! Some shop 2022」
日時:11月23日(水・祝)~12月25日(日) 11:00~19:00 (期間中無休)
場所:高松市 丸亀町グリーン 西館1階
「香川のてぶくろ資料館」
開館時間:10:00~17:00(受付 16:30まで)
場所:東かがわ市湊1810-1
入館料:無料
詳細:http://www.tebukurokumiai.jp/
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