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Vol.225 さぬき市の焼き物大集合!「第1回さぬきの陶芸展」をご紹介
さぬき市にゆかりのある4つの焼き物を集めた企画展「第一回さぬきの陶芸展」が、8月4日(火)から「さぬき市細川林谷記念館」にて開催されます。展示される4種類の焼き物について、実行委員会事務局長の濱岡さんに、詳しくお聞きしました。
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(上記写真/門入焼)
会場に並ぶのは「志度焼」「源内焼」「さぬきの焼」「門入焼」。個々に企画展を行うことはあっても一同に集まるのは今回が初めて。
「源内焼」はさぬき市生まれの平賀源内が発明した日常用の焼き物。量産化できるように型取りスタイルであるのと特徴的な色を使うのがポイント。
「志度焼」は志度に昔からお住まいの石原さんが長年続けてこられた焼き物。
「門入焼」は寒川町カメリア温泉のすぐそばで長年活動されている島田誠さんが普及に努められている焼き物。
「さぬきの焼」は今回の陶芸展の監修もされている陶芸家の伊藤信夫さんが大串半島の石を使って作られている焼き物。さぬき市にちなんだ焼き物がこんなにあるなんて驚き!
会場では「いつから始まったものなのか」「どういうところにこだわりを持って作っているのか」といった作り手の思いもパネルで紹介される予定ですので、初めて見るという方も楽しめます。

また、期間中8月9日(日)には、伊藤さんの講演会や「源内焼」「門入焼」の陶芸体験も開催されます。
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その中のひとつ、「源内焼」を作られている源内焼クラブさんにお邪魔しました。

志度にある平賀源内の生家「平賀源内旧邸」で週2回活動されているみなさん。ちょうど陶芸展に出展する焼き物の絵付けをされていました。活動が始まって21年目、現在若い人から年配の方まで10名が日々源内焼を楽しんでいます。

お部屋の中には大小さまざまな「型」がたくさん。茶碗、お皿、エビスさん、箸置きなどなど、型の中に粘土を押し込めば細かい模様も綺麗に写し出されます。それを素焼きした後、源内焼の特徴でもある緑・黄色・茶色の釉薬で色を塗って焼けば完成!

(上記写真/源内焼クラブの池田さん)
源内焼クラブの池田さんによりますと、平賀源内は11歳の時から焼き物に興味があり、三木町の方で習ったのちに自分なりに改善して「源内焼」を作り出したそう。源内が亡くなったあともお弟子さんに引き継がれましたが、1820年くらいに途絶えました。20年前、平賀源内顕正会より「源内焼を復元してほしい」という依頼があったことから池田さんを中心に源内焼クラブを結成。現代に受け継がれています。
今回の陶芸展では40点から50点ぐらいの源内焼を出品予定で、8月9日(日)の絵付け体験では柄入りのお茶碗に特徴的な色合いで絵付けをすることができます。色を塗りながら源内焼クラブのみなさんとの会話も楽しんでみてくださいね。

(写真左から/源内焼クラブの池田さん、「さぬきの陶芸展」実行委員長の濱岡さん、源内焼クラブの村井さん)
★源内焼絵付け体験
開催日時/2026年8月9日(日)11:30〜16:00 ※最終受付15:00
参加費/1500円
所要時間/40分
※源内焼絵付け体験の事前予約分は満席となりました。当日受付については会場でお問い合わせください
◉第1回さぬきの陶芸展~志度・源内・さぬき・門入の美を紡ぐ~
開催日時/2026年8月4日(火) 〜8月16日(日) 9:00〜17:00 (初日は13:00〜/最終日12:00まで)
会場/さぬき市細川林谷記念館 市民ギャラリー
お問い合わせ先/0879-43-0655(さぬき市細川林谷記念館)
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