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Vol.190 三木町から、幻の小麦“農林26号”で「二六素麺」を共同開発~小麦プロジェクト~

幻の小麦と呼ばれる品種「農林26号」香川県でわずか100グラムだけ残されていたその小麦から、地域の活性化につなげようと、地元の素麺職人、麦縄の里まさご屋SUSURUオーナーの真砂泰介さんがプロジェクトをスタートさせます。
三木町の白山小学校では、毎年地域の農家さん達と連携し、「農林26号」を育て、1年生は麦踏み、4年生は麦刈りを体験。
今年はその育てた小麦を児童たちと一緒に商品化すべく、3年生がパッケージデザインを担当し、「二六素麺」が誕生。今年の獅子たちの里三木まんで願。で初お披露目!PR販売が行われました。
プロジェクトの発起人である真砂さんが伝えたかったのは「種をつなぐことの大切さ」私たちが日々食べているものには、必ず誰かがつないできた種がある。その実感こそが、食と人とのつながりを深く理解する第一歩なのだと教えてくれました。

指導を担当された白山小学校の山﨑悠先生、パッケージデザインを担当した3年生約50名を代表して、3年生の岡田勇大さん、平井美佐都さんにもお話をうかがいました。
パッケージデザインは、「三木町らしさを表現できるデザイン」をコンセプトに作成。獅子や恐竜、嶽山・白山、メタセコイア、三木茂博士も!岡田さんはクロガネモチの木と獅子を描き、平井さんは農林26号の26の数字を麦で表現したデザインを考えました。個性豊かな子どもたちの発想が詰まっています。
まんで願。のお祭りでの販売の様子などを山﨑先生にお話をお聞きすると、子ども達が自主的に動き、販売の時に地域の人たちとはつらつと交流している姿を見て頼もしく感じたそうです。
農林26号という、かつて香川のうどん文化を支えた“幻の小麦”。
それが今、三木町の子どもたちと地域の方々の手により命を吹き返し、地域と未来をつなぐ大切なバトンになろうとしています。
岡田さんのお父様はうどん職人、平井さんの夢はパン職人。白山小学校の児童たちがつないだ農林26号を使ったうどんやパンもこれから誕生するかもしれません。その日が待ち遠しいですね。
二六素麺についてのお問い合わせは、三木町観光協会へどうぞ。

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