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ごうちゃんの「照らすこころ」番外編 ~仏壇じまい・墓じまい~

ごうちゃんの「照らすこころ」

円満な仏壇じまい・墓じまい:ごうちゃんが伝えたい「心の整理術」

最近よく耳にする「仏壇じまい」や「墓じまい」。

多くの方が「子供に迷惑をかけたくないから、自分の代で綺麗に片付けておこう」と考えます。

でも、私はあえてこうお伝えしています。

「子供には、どんどん迷惑をかけてください」

それは、単なる「困りごと」を押し付けるという意味ではありません。

そこには、これからの時代を生きる家族にとって大切な「愛情」の形があるからです。

1. 「迷惑」は、子供が成長するための「愛情」

「10」ある負担をすべて親が片付けてしまうのではなく、あえて「7」を子供に残し、判断を委ねる。

そうすることで、子供には「責任」が生まれ、自分が代々繋がってきた命の連鎖を意識するきっかけになります。

親が先回りして「楽」にさせてあげることが、必ずしも正解ではありません。

自分で考え、供養の形を決めていく経験こそが、子供の人生の糧(愛情)になるのです。

2. 「勝手な決めつけ」から「会話」へ

「子供は仏壇なんて必要ないと思っているだろう」と、相談せずに進めてしまう親御さんが多いのも事実です。

でも、実際に話をしてみると、子供さんなりの要望や想いがあることも珍しくありません。

  • 仏壇を買うときも、片付けるときも、まずは相談を。

  • 「いらない」と言われる可能性も受け入れる。

この「相談する」というプロセスそのものが、親子が向き合う貴重な時間になります。

仏壇じまいの相談がきっかけで、疎遠だった家族の会話が増えたという声もたくさんいただいています。

3. 「終活」ではなく、前向きな「生活(いきかつ)」

「終活」という言葉は、どうしても死に向かっていく後ろ向きなイメージを持たれがちです。

今の時代に合わせつつ、昔から大切にされてきた想いも守る。

その絶妙なバランスを判断し、アドバイスするのが、私の役割です。

私はこれを、死ぬための準備ではなく、

「より良く生きるためのセレクト」=「生活(いきかつ)」**と呼びたいと思っています。


「生活(いきかつ)セレクトアドバイザー」として

お家ごとの事情は千差万別です。

親子関係が複雑な場合もあれば、物理的にどうしても維持できない場合もあります。

経験豊富なアドバイザーとして、「ここは相談した方がいいですよ」「ここはプロに任せましょう」と、

そのご家族に合った「円満な」着地点を一緒に見つけていきます。

仏壇や墓の問題は、単なる「物の片付け」ではありません。

 家族がもう一度つながり、お互いの想いを確認し合うための、大切な通過点なのです。


照泰仏堂(しょうたいぶつどう)

「分からないから不安」が「安心」に変わる場所。

仏壇じまい・墓じまいのご相談も、どうぞお気軽にお寄せください。

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