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錦織圭と松山英樹 先にメジャータイトルをとるのはどっち?

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
錦織圭と松山英樹 先にメジャータイトルをとるのはどっち?
錦織圭選手は現在27歳。2014年に全米オープンでアジア勢初の決勝進出を達成。一方、松山英樹選手は24歳。メジャーと言われる4大会でトップ10入りの経験があります。色々なアンケートを見てみると、7割近くが「松山英樹が先にタイトルをとる」と答えているようです。それはなぜなのか。意見を見てみましょう。「松山じゃないでしょうか。とにかく勢いがありますよ彼は! アメリカでもタイガーウッズの再来なんて言われてるし、必ずとってくれると信じています」「松山くんが先だと思います。それは錦織くんに対してネガティブなものがあるわけじゃなくて、ゴルフとテニスという競技の違いです。テニスは有力選手を倒し続けていかなければいけない。ほとんどが実力通りで番狂わせがほとんどないスポーツなので、なかなか難しいかなというところです」「4大会全てでトップ10入り。松山くんがやってくれるでしょう。錦織より安定感がある。時間の問題だと思いますよ。体格的にも、松山は海外の選手に負けていない。錦織はやはり体格がね」「どちらがとるかといったら完全に松山。ゴルフは、極端な話、1ホールミスをおかしても挽回のチャンスはいくらでもありますよね。テニスは、一度負けたら挽回は難しい」 というように、松山選手が先にとる、という人の中には2つのスポーツの性質の違いを挙げている人が目立ちました。みなさんからの意見にもあったように、今現在テニス界には「ビッグ4」と呼ばれる圧倒的強さを誇る選手たちがいます。フェデラー、ナダル、マレー、ジョコビッチ。この強豪たちをなぎ倒さなければ優勝は出来ない……。そしてテニスは、ラグビーやバレーボールなどと並び「番狂わせが少ない」とも言われているスポーツ。運要素はあまりなく、実力通りに結果が出ることが多くなっています。 一方、ゴルフは自分との戦い。有力候補はもちろんいるものの、上位入賞は比較的多くの選手に開かれています。過去10年の4大会優勝者数を見てみても、テニスよりゴルフの方が圧倒的に数が多いのです。実際、昨シーズンのメジャー4大会は全てメジャー優勝経験の無い選手が勝っています。つまり多くの選手に可能性があると言えるでしょう。ましてや松山選手は今世界が注目するほどの実力。松山派が多いのも納得できるのではないでしょうか。お次は錦織選手が先!という人の意見。「錦織くんです、希望的観測も込めて! まだ27歳です。最近のテニスプレイヤーのピークは、20代後半のイメージ。マレーだって、最初は他の3人には歯が立たなかった。これからもっともっと磨いていけば、メジャータイトルも夢じゃない!」「じわりじわりと進化を続けている錦織選手。4強だって、いつまでも体力万全、調子万全というわけにはいきません。このままいけば追いつき、追い越す日だって来るはず」「メジャーの前に『ATPワールドツアー・マスターズ1000』での優勝が先。まずそこを優勝して、本人のモチベーションと調子も良ければ、メジャーの可能性もあると思います。1年間とにかく怪我なく、充実した試合をして欲しい!」難しい、という意見も多い中、これまでの躍進を考えるとこれからもさらに進化し続けるはず、と信じているファンの方もたくさんいるようです。パーソナリティの中西曰く、「2人に共通するもの、それはメジャーの大会で優勝することを“恐れていないこと”。つまり勝てる、勝つことを前提に日々トレーニングしているところだと思います」とのこと。「彼らが今年タイトルを取ったというニュースをここでお伝えできることを心待ちにしています!」と引き続きの応援を宣言していました。世界を相手に戦う同士として、お互いをリスペクトしあっているという錦織・松山両選手。タイトルをとってもとらなくても、日本の誇りであることには違いありません。まだ誰も到達したことのない場所へ向かって日々努力を続けている彼らを、全力で応援したいですね。文/岡本清香

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