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台風22号発生、災害に備えて知っておくべき5か条
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気象庁は台風の大きさを強風域(風速15m/s以上の風が吹いている、吹く可能性がある範囲)の半径で区分していますが、先日日本を通過した台風21号は観測史上初めて超大型(強風域の半径が800km以上)のまま上陸しました。山村さんは今回の台風被害の特徴を、「日本列島がすっぽり被る形で上陸し、雨のエリアが広かった。雨が長く降ったため各地で土砂災害や洪水が発生しました」と解説します。では、台風災害で気をつけるべきことは?
山村さんは「雨を含んだ地盤が崩れやすくなり、天気が回復しても土砂災害が発生する急傾斜地があります。また、時間差で増水が起こることも。山間地で降った雨がタイムラグで、しばらく経ってから下流域で洪水をもたらすんです」と事例を挙げ、「(台風が去ってからも)危険は去っていないと考えることが大事」と強調しました。台風のときにチェックすべきなのが気象庁の公式サイト。「洪水警報の危険度分布が図上に色分けされ、6時間前から現在時刻にかけての最新情報が見られるんです」と山村さん。さらに、河川のはん濫に備えて注意すべきこととして「車での外出を控えることが大事です。今回車で土砂災害に遭ったり、水没して閉じ込められた人もずいぶんいたようです。短時間で水量が変わるので、警報を確認して危険に近づかないようにするのが大事です」と話していました。また、とくに都市部では「情報は待たずに自分で取りにいく」「遠くの避難場所より近くの2階」「念のための明るいうちの自主避難」「避難時は隣人に声をかける」「防災は自助と近助と助け合い」の5つの原則が大切と教えてくれました。
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