番組一覧 > 中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー > お知らせ > 大卒初任給の19倍!? 50年前の旅行費用が高すぎる
大卒初任給の19倍!? 50年前の旅行費用が高すぎる
中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
1967年7月に番組がスタートして以来、半世紀にわたって放送されてきた「JET STREAM」。50年前の日本人はどれくらい旅行に出かけていたのでしょうか。
「日本人の海外旅行自由化は東京オリンピックが開催された1964年で、(その年の)海外旅行者数は12万7749人。50年前の1967年だと26万7538人です。当時は旅行会社が企画したパッケージ旅行に参加するのが一般的でした。金額はなかなか庶民に手が届くものではなく、例えばJTBが主催したハワイの9日間のツアーは、当時の国家公務員の大卒初任給が1万9100円で、その19倍という36万4000円。現在の貨幣価値に換算すると400万円くらいです。JALのヨーロッパ16日間のツアーは、当時のお金で67万5000円。現在の貨幣価値で700万円くらいです」と大川原さん。それから50年、費用もリーズナブルになり、海外旅行者数は年々増加。「今では毎年およそ1600万人から1700万人ほどの日本人が海外を旅行しています。格安航空券が取れたり、格安海外旅行を扱う旅行会社が増えて、安く行けるようになりました。例えば東南アジアで安いものなら5万円台からありますし、欧米でも6日から7日間で10万円台からあります。学生さんがちょっとアルバイトして行ける時代になったと思います」とのこと。それ以外にも、旅行先に変化が。「ハワイやヨーロッパ、アメリカに関してはそんなに変わりはありません。ここ10年や20年で変わったのが、いわゆる発展途上国。アジアではタイなどもかなり近代化が図られ、高層ビルが建っています。昔の雰囲気が失われ、物価が高くなっています」(大川原さん)これまで65ヵ国を旅行したという大川原さんおすすめの旅先は、世界一幸福な国と言われるブータン王国。大川原さんは「どちらかというと海派なんですが、『山も良い』と思いました。内陸国なので山並みが美しく、桃源郷みたいで目の保養になりますよ。あと、人々も親切で優しい人が多いと感じました。ホテルまで戻る道がわからなくなってしまって迷ってたとき、向こうから話しかけてきてくれて、ホテルまで連れてってくれました」と話していました。
最新のお知らせ
「助けて」災害時のSNS投稿、控えるべきか?
中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」の7月19日(水)の放送では、被災時のSNSの使い方について、法政大学准教授の藤
岸博幸氏「非常にまずい事態」米朝関係に危機感を募らせる理由とは?
中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。2月14日(水)放送の「BREAKFAST NEWS」のコーナーでは、慶應義塾
黒田日銀総裁の続投にみる、安倍首相の意向とは?
中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。2月13日(火)放送の「WAKE UP NEWS」のコーナーでは、三井住友アセ