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オリンピックを見据え、進化するタクシー最前線
中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
第3位【低床フラットフロア】
子どもからお年寄りまで乗り降りしやすい低床フラットフロアは、地上からの高さ32センチ。電動スライドドアは大きく開くため、スロープがあれば車椅子に乗ったまま乗降可能です。第2位【大容量ラゲージ】
ワゴンタイプということもありスーツケースは2個、ゴルフバッグは4個入る大容量の収納スペースを確保。「これだったら海外から来た観光客の方も、大きな荷物を入れて乗り降りできますからね。車内は広々としているので、ゆったりくつろぐこともできます」と中西もその広さを実感。第1位【景色を満喫できる大きな窓】
中西は「高いところまで窓があって、東京タワーや東京スカイツリーまで見やすい。景色を満喫しながら目的地まで行けます」とべた褒めしていました。ジャパンタクシーのボディのメインカラーは、海外から“ジャパンブルー”と呼ばれる、深い藍とかいて「深藍(こいあい)」。トヨタ自動車の豊田章男社長によれば、このカラーリングには2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた思惑があるそうです。「どこの街を撮影しても、絶対にタクシーは写ります。“ニューヨークの街を写すとイエローキャブ”“ロンドンを写すとロンドンタクシー”のような、街の味や個性を写すタクシーがある。ジャパンタクシーが、東京という街の個性をより魅力的に引き出すか期待していただきたい」と展望を語る豊田さん。カラーバリエーションが1色のみとなっている理由について、「日本人にとっては色が違うことがアピールポイントになりますが、外国人にとっては色が同じほうがわかりやすいと思います。オリンピック・パラリンピックで世界中から日本語がわからない方々、身体の不自由な方も来られます。そんな方にタクシーが身近な存在になるには、ワンカラーもいいのでは」と解説してくれました。中西は「色を揃えることで街をデザインして東京の景色を変えていく。2020年に向けて街がどうなっていくのか改めて考えさせられました」と話していました。
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