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“マクロン vs. ルペン”フランスのEU離脱を問う選挙の行方
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4月23日(日)に第一回投票が行われたフランス大統領選は、中道・無所属のマクロン氏と極右政党のルペン氏が5月7日(日)の決選投票に進出する見通しとなっており、既にフランス国内の複数メディアでは2人に当確を出しているそうです(※番組オンエア時点)。11人が立候補した今回のフランス大統領選。欧州連合(EU)支持派のマクロン氏とフィヨン氏、EU離脱派のルペン氏とメランション氏の4人に注目が集まっていましたが、蓋を開けてみれば決選投票に臨むことになったのはマクロン氏とルペン氏。第一回投票後の現地の世論調査による支持率はマクロン氏が62%なのに対し、ルペン氏は38%と断然マクロン氏が有利と見られているそうです。仲野さん曰く「マクロン氏は中道・無所属と真ん中に位置する政治家なので、(左右)どちらの層の支持者からも支持が得やすい」と、5月7日(日)の決選投票ではマクロン氏が勝利するのではないかと予想。この選挙の結果によってはフランスのEU離脱の可能性も囁かれていただけに、“フレグジット”というフランスとエグジットを組み合わせた造語がたびたび現地紙面を賑わしています。今回の決選投票の争点は“フレグジット”、すなわちフランスのEU離脱を支持するか否か、意思表明の機会となりそうです。現時点では、前出の通りEU支持派のマクロン氏が優勢と見られており、仲野さんは「フランスがEU離脱に向けて動き出す可能性はかなり低くなった。9月に選挙を控えているドイツもこの現状に胸を撫で下ろしているのでは……」と話していました。
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