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トランプ氏が本音を代弁!? アメリカ社会に巣食う差別意識

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
1982年に初めてアメリカを訪れ、長期滞在した堀田さんは、「差別意識は社会の根幹に関わる問題」と分析します。 「当時はもう、黒人と白人の人種差別はほぼ終わっていると思っていたんです。しかし、そんなことはなくて、例えばあなたは黒人だから店には入れません、物は売りませんという目に見えた差別はないんですが、心の中では差別意識が巣食ったままでした。これはアメリカの社会の根幹に関わる問題です。今回、白人至上主義団体が反対派と衝突し、トランプさんは(白人至上主義を)否定するかと思いきや否定せず、否定したかと思えば『両者に責任がある』という言い方をしました。トランプさんの本心に白人優位と、黒人への差別意識が残っていたとアメリカ国民に分かってしまったというところです」とのこと。保守派から多大な支持を受け大統領選を制したトランプ氏。そこには、白人至上主義者が抱えてきた不満が大きく関係しているそうで、「昨年大統領になってから、イスラム教徒への発言や、メキシコの不法移民に対しての発言などトランプさんはかなり本音を述べ始めました。中西部、南部に住んでいる白人にとっては『自分たちの本音を言ってくれる大統領が誕生した』という気持ちでしょう。保守派の代表格として登場し、今でも共和党の79パーセントの人が支持しているという怖い状況があります」と解説してくれました。

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