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リアル店舗化に動くAmazon、狙うは小売業界の王者?

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
インターネット通販最大手のAmazonは、現在リアル店舗を増やす動きが活発化しており、今夏にはアメリカの自然食品スーパー大手である「ホールフーズ・マーケット」を買収して470店舗を獲得。この動きについて田中さんは「Amazonはリアル店舗から顧客のビッグデータを獲得するだけでなく、小売業でも王者になろうと目論んでいる」と語ります。一方、アメリカの小売業最大手である「ウォルマート」はGoogleとインターネット通販事業を提携することを発表。田中さんは「従来、リアル店舗はECと異なり、顧客のビッグデータを獲得できていない問題があった。しかし、ウォルマートはAIスピーカー『Google Home』を持つGoogleと組むことで顧客のビッグデータを獲得し、リアル店舗からECへの進出を図っている」と可能性を示唆します。さらに、生鮮食品の分野でも競争が激化。そこではAmazonが販売を伸ばせていないそうですが、「生鮮食品は購買頻度が高いため、Amazonとしては絶対に攻略したい分野。リアル店舗への進出で生鮮食品分野の攻略を図っているのでは」と田中さんは予想します。また、Amazonは実店舗内での買い物において、レジでの清算をしなくても商品が購入できる「Amazon Go」というシステムを開発中だとか。「Amazonは『Amazon Go』をホールフーズに適用するはず。それに伴い、他の小売り業者もリアル店舗のAI化や無人店舗化を進めるだろう」と、田中さんは今後3~5年の間に訪れるであろう小売業の変化について語っていました。

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