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なぜ起きた? 住宅地での自衛隊ヘリ墜落

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
2月5日(月)、佐賀県神埼市の住宅地に陸上自衛隊のヘリが墜落し、乗員2人が死亡、住人1人が軽傷を負いました。墜落した機体は通称「アパッチ」と呼ばれる戦闘ヘリで、空中の敵に向けてミサイルを撃つ機能を持っていました。今回の事故は、機体整備後の点検飛行中に起きた墜落事故と報道されています。事故の原因は特定できていませんが、潮さんは「操縦士のミスではなく、機体になんらかの不具合が生じて墜落したと考えるのがもっとも自然」と見解を述べます。通常自衛隊の戦闘機の滑走路は海に向かって設置されることが多いため、戦闘機が住宅地の上を飛行するのは珍しいのだとか。しかし、今回の事故が起きた目達原(めたばる)駐屯地は民家や小学校などが近くにあり、潮さんは「(目達原駐屯地は)そもそも戦闘機が住宅地を避けて離着陸をするのは難しい場所」と語ります。今後このような事故の再発を防ぐためには、事故の原因特定は必須。「事故が起きた部隊に関わらず、すべての自衛隊で問題究明や体制の見直しが必要」と潮さんは述べていました。

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