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面接で“ブラック企業”を見抜く質問とは?

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
政府が推進する「働き方改革」。なかなか進展しない背景には“ブラック企業”の存在があるそうです。 今年は電通の女性社員の過労自殺やNHKの女性記者が過労死するという事件がありましたが、「これは氷山の一角である」と明石さんは言います。労働時間超過などの実態が明らかになるのは、実際に過労死や自殺といった悲しい出来事が起きた後。明石さんは「表面化されていない事件のほうがはるかに多い」と指摘します。そして、ブラック企業のなかにはタイムカードを廃止するなど、労働の実態がわかる記録をあえて残さないようにする企業もあるのだとか。このような企業の場合、働く側が「出退勤時に知人にメールを送信する、パソコンのログオン・ログオフの記録を残す、といった対策をとっておくことが大切」と明石さん。ブラック企業に関するニュースが続くことにより、就職活動中の学生が社会に出ることへの恐怖感を抱いてしまうことも考えられるそうです。そこで、高橋が面接段階でブラック企業を見抜く質問方法を問うと、明石さんは「離職率や有給休暇の消化率、残業代の有無などを確かめることで見抜ける部分もある」とする一方で「学生にとってはかなり勇気のいる質問」とコメント。さまざまな報道により、社会のブラック企業に対する感度が高まっているようですが、「実感として、ブラック企業が減っている感触はない」と明石さんは述べていました。

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