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トランプ劇場が注目を集める理由は「ガチのドラマ仕立て」

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
トランプ大統領が“今年愛された人”に選ばれた要因として仲野さんが挙げたのは、“シリーズ化”“ユニバース化”“ガチ(ガチンコ)”の3つ。まず、“シリーズ化”に関して、実業家時代から現在に至るまで、まるでテレビドラマのように展開されてきた“トランプ劇場”。仲野さん曰く、実業家時代がシーズン1、大統領選がシーズン2、移民問題や温暖化を議論するパリ協定からの離脱がシーズン3……といった具合にトランプさんの山あり谷ありのエピソードを海外ドラマに例えて説明。さらには「現在はロシアゲート問題をめぐってシーズン5、6あたりじゃないか」と話す仲野さん。続けて「ロシアゲートはかなり重大な問題なので、もしかしたらシーズン7、8くらいでトランプ劇場が打ち切りになる可能性もある」と示唆します。次に“ユニバース化”。 近年のアメリカンコミックをベースとしたハリウッド映画では、1つの作品に別作品のキャラクターが登場する現象がよく見られますが、それがトランプ政権でも発生。与党・共和党だけでなく反対勢力やロシア政府関係者がトランプ政権に関与したり、逆に側近が急に解任されたりと“ユニバース化”が顕著に。そんな状況について、仲野さんは「トランプ大統領にとって誰が敵で誰が味方かわからない状態。これまた飽きのこないドラマ展開になっている」とコメント。そして、最後に“ガチ(ガチンコ)”。 トランプ大統領といえば、今後の政策に影響するような内容をはじめ、歯に衣着せぬツイートを発信することも。「影響力と本気度でいえばトランプ大統領のTwitterの内容ほど“ガチ”なものはないんじゃないか」と仲野さん。これについても、「主役をつとめる俳優がテレビ局や映画会社の断りなしに次のエピソードの予告をどんどんしているようなもの」だと、またもやドラマなどに例えます。そんな話題の尽きない“トランプ劇場”に「ある意味、今までにないプロデュース(力)があると感じた」とトランプ大統領のノミネート理由を解説してくれました。次回は誰がノミネートされるのか、そして誰が栄えある大賞に輝くのか――乞うご期待!

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