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「世界が炎と猛威に見舞われる」挑発し合う米朝関係のゆくえは…

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
トランプ大統領は8日、「北朝鮮がさらに脅威を増せば、世界がこれまで見たことのない炎と猛威に見舞われる」と北朝鮮に警告しました。この発言について堀田さんは、「トランプさんの感情の発露という意味では本気だと思います。トランプさんの前の政権までは、アメリカは北朝鮮に戦略的忍耐という言葉を使ってきました。父親がいたずらっ子に対して、手を挙げずにじっと耐えてきた。トランプさんは自分もいたずらっ子な部分があるので、金(正恩)さんが威嚇してきたら自分も威嚇して対抗しようという段階だと思います」と見解を示しました。それを受けて、北朝鮮の朝鮮人民軍が声明を発表。それは「グアム周辺に対する包囲射撃を断行するための作戦法案を慎重に検討している。総司令官である金正恩同志が決断を下せば任意の時刻に同時多発的に、連発的に実行されるであろう」というものです。堀田さんはこの声明を「今までやってきた通りの威嚇なのかと思います」と分析。 さらに、「数日前、航空自衛隊とアメリカ空軍の戦略爆撃機B-1Bが共同訓練を行いました。そのB-1Bの基地がグアムのアンダーセン空軍基地なんです。だから基地周辺を攻撃しようという背景があるんだと思います」と背景を推察。両国の発言が過激化するなか、挙げた拳を降ろすことができなくなる可能性はあるのでしょうか。 堀田さんは「その可能性が少しずつ上がってきているというのが実情なんだろうと思います」と懸念を示していました。

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