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日本一死亡率低い長野県に学ぶ“減塩”テク

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
厚生労働省が5年ごとに行っている年齢調整死亡率の調査結果が発表され、全国の都道府県で死亡率が最も低いのが長野県と判明。年齢調整死亡率は年齢構成の違う集団を比較するため必要な統計処理を施した死亡率です。今回長野県の死亡率が日本で最も低く、全国トップの健康水準といえることがわかりましたが、その理由のひとつに食生活改善の取り組みがあるようです。「長野県の各地域で、行政だけではなくボランティアの食生活改善推進員や保険補導員のみなさんと一緒に健康づくりを進め、県内を周り食生活への指導を行って参りました。指導の内容のひとつに減塩があります。長野県は塩分の摂取量が多く、かつて脳卒中などの死亡率が高かったんです。昭和56年(1981年)ごろから塩分を控える減塩活動を始めています」と話す田中さん。具体的な取り組みとしては家庭料理の減塩のコツなどを指導してきたそうです。田中さんはみそ汁を例に挙げながら「おわん一杯150ccのお味噌汁で野菜が少しだと塩分は1.5グラム。野菜たっぷりだと汁も100ccに減り、塩分も1グラム。野菜もたくさん食べられ、塩分も減らせるんです」と減塩のコツを明かしていました。

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