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仕事で使える! “選挙テクニック”3つのポイント
中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
三浦さんはアメリカで選挙事情を研究後、選挙コンサルティング会社を設立。これまで数多くの立候補者を当選に導いてきました。そんな三浦さんが教える、仕事で使える選挙の裏ワザ。
まずひとつめに紹介したのは“外見力”。ここでいう外見とは見た目のいい悪いではなく、仕草や話し方などから得られる好感度のこと。選挙の際に人々が誰に投票するのか、その判断基準はというと実は政策とかではないと三浦さんは考えます。「(人々の判断基準は)55%が視覚情報。38%が聴覚情報。合計93%が非言語情報で“あの人は感じがいい、悪い”とかを決めます。これをメラビアンの法則と言います」と三浦さんが言うと、これには中西もビックリ。
仕事においても、どんなにいい話をしていても少しでも高圧的な仕草だったりすると生意気と思われ話を聞いてもらえず、逆に感じがいいと「少し話を聞いてみようかな」となるそうです。そして、ふたつめは“写真の選定”。
「みなさん(選挙に)立候補するわけではないと思いますが……」と前置きしつつ、三浦さんが話してくれたのは、写真を選ぶ際には本人が選ばないほうがいいということ。なぜなら、本人が選ぶと無意識に自分の欠点が出ていない写真を選んでしまい、他人から見るとその人らしくない写真になってしまうそうです。それだけに、ビジネスシーンにおいても写真を用いるときには「他人から見て、あなたらしくていい写真ねってものを選んでもらうのがいい」と三浦さんは言います。
この話を聞いた中西は「なるほど~」と唸りつつ、色なども(印象に)関係があるのか尋ねてみると、三浦さんは「もちろんです!」と即答。特に欧米では色使いがとても重要で、選んだ色が自分に合っているかいないかで印象は大きく変わるとか。そして、最後は三浦さんが全米で勝算率1位というコンサルタントから以前聞いたという選挙に勝つ人のキーワード。それは“ラッキー&キュート”。
ラッキーはそのまま“運”を意味し、キュートというのは“かわいい”というよりも、男性、特に年配者の場合は“愛嬌”と訳していると三浦さん。運と愛嬌、実はこのふたつは、パナソニックの創業者・松下幸之助が興した未来のリーダーを育成する組織「松下政経塾」で松下翁が最終面接で質問したポイントと全く同じだとか。「君は運が良いかね」と聞かれ、例え運が良くても「それほどでも……」と謙遜している人はダメ。三浦さんの話では「今まで運が悪くても『運がいいです。なぜなら、今日は松下翁に会えましたから』と言うといいんです」とのこと。つまり、いかに前向きな心持ちかが大事なようです。
また、愛嬌も同じ。「君、愛嬌はいいかね」と尋ねられ「いや、男は度胸、女は愛嬌」と言うのはNG。「愛嬌はあなたの10倍ありますよ」というのが正解だとか。その理由は「人生山あり、谷あり。(選挙も)当選もあれば落選もある。苦しいときに愛嬌がある人は、まわりから助けてもらえるということだろうと思いますね」と三浦さんは話していました。
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