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アメリカ州知事選、国内“分断”の深刻化が浮き彫りに

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
11月7日(火)には、ニュージャージー州とバージニア州で州知事選が、ニューヨークでは市長選が行われ、民主党候補が勝利しました。なかでもバージニア州は先の大統領選で共和党と民主党が接戦を展開。それが今回、民主党が大差をつけたことがアメリカで大きなニュースになっているそうです。東部の州では民主党が復権していると言えそうですが、冷泉さんは「むしろアメリカ社会の分断が深刻化している」と話します。 「たとえばテキサスでは、銃撃事件後もむしろ銃を持ったほうが安全だという意見も出ています。アメリカが2つに割れていて、トランプさんはそれを深刻化させているという印象です」と冷泉さん。トランプ氏が大統領選で当選してから、11月8日(水)でちょうど1年。 2018年11月には、上下両院選や州知事選を行う中間選挙が実施される予定です。 冷泉さんは、「民主党は中西部で通用するには庶民派の候補が必要ですが、なかなか人材がおらず共和党に対抗できない。共和党も純粋にトランプ派の人を出すと中道派が反発する。非常に難しい選挙になりそうです」と分析。さらに、トランプ氏の存在が共和党にもたらす影響について「トランプ大統領は自分に賛成する人が議員になってほしい。共和党のなかでも穏健派や、自分と意見の違う人を批判し、トランプ大統領が選挙を引っ掻き回している気がします」と印象を語っていました。

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