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“通勤中”もたばこ禁止!? 外食チェーンで禁煙強化が活発に

中西哲生のクロノス 速水健朗のクロノス・フライデー
11月27日(月)、外食チェーンのサイゼリヤが2019年9月までに全国すべての店舗を原則禁煙とする方針を発表しました。同じく外食チェーンのすかいらーくグループは、来月から社員を対象に本社の全面禁煙に合わせ、最寄り駅から本社までの通勤中も禁煙とする旨を発表。日本でのたばこをめぐる社会の対応が大きく変わり始めています。愛煙家にとっては厳しいといえるこれらの処遇について、中西が「分煙では難しい?」と質問すると「喫煙と非喫煙スペースに分かれているだけの分煙は、“受動喫煙を防止する”という観点からは不十分」と猪野さん。続けて「働いている方にとって、喫煙室の掃除や受動喫煙の問題はかねてから言われていること」だと問題点を指摘します。また、最寄り駅から本社までを禁煙とする、すかいらーくグループの方針について、猪野さんは「通勤中は労働時間ではないため、懲戒処分を含むような強制力のあるものにはできない。あくまで会社の方針として禁煙を促すという意味合いで社員が努力することを求めているものだと理解できる」とコメント。今やたばこについての規制は、喫煙者と非喫煙者のどちらの権利を優先するかという問題になりつつあります。猪野さんは「受動喫煙については嫌煙家にとっては重要な問題。喫煙者が嫌煙家に対して配慮する必要が出てきた」と述べます。「入社の際の基準として『たばこを吸うのか・吸わないのか』が重視されるような世の中になりそう」と言う中西に対し猪野さんは「それは時代の流れ。喫煙者が減り、嫌煙家が増えているので、流れとしては仕方ないこと」と話していました。

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